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    こだわり

    「対馬産にこだわった、美味しい商品」
    をお届けします

    つしま大石農園は九州と韓国の間にある長崎県の離島「対馬」北部の佐護地区で、主にお茶とゆずの栽培、加工を行っています。
    当園代表の大石孝儀が、島の約9割を山林が占める対馬で新しい産業を作ろうと、先代がしいたけを栽培していた杉林を開墾し、お茶と柚子の木を植えるところから始まりました。

    現在は2代目も加わり、親子、家族、従業員、そして地域の方々と力を合わせながら農業を営んでいます。
    農業を営み、島内、島外へ発信していくことで私たちを生かしてくれる対馬への恩返しを模索しながら、
    皆様へ美味しい商品をお届けすべく日々精進して参ります。

    当園の和紅茶は専門家からの評価も高く、2019年には国産紅茶のコンテストであるジャパン・ティーフェスティバルで三ツ星の評価を受けております。

    ミネラル豊富な対馬の土壌の影響を受け、元気に育った茶葉を使用した美味しいお茶です。スイーツなどの甘いものだけでなく、お食事とも相性の良いお茶です。ぜひご賞味ください。

    つしま大石農園の商品の原材料は、当園で栽培したもの以外も含め、すべて対馬産にこだわっています。
    対馬産の素材の良さを知っていただき、対馬に興味を持っていただきたいという思いから、同じ島に暮らす、顔の見える相手が真心をこめて作ったものを美味しく仕上げ、食卓にお届けすることを心掛けています。
    子供たちの代へ美しく暮らしやすい対馬をつなぐため、環境保全の寄附金付き商品等の開発も進めています。
    これからも「持続可能な島づくり」の一助となれるよう、精進してまいります。

    つしま大石農園について

    長崎県の農業普及指導員を務めた当園代表の大石孝儀が、退職後の楽しみにと「べにふうき」を植樹したのが当園の始まりです。

    当初は花粉症対策に緑茶への加工を考えていましたが、とても渋くなってしまったため、紅茶へ加工することで商品づくりの道を拓きました。専用の機械もなく、手もみ、自然発酵、ホットプレートで乾燥させた紅茶でしたが、周りから高評判をいただき、以来紅茶づくりを主にしています。